ご承知のとおり、山口県萩市むつみ・秋田県秋田市新屋へのイージス・アショア配備計画は、ブースターを安全に落下させることが困難であることが判明し、その改修に多額な費用と年数を要することを理由に、本年6月に政府が白紙撤回を表明しました。

白紙撤回を勝ち取ることができたのは、山口・秋田両県の地元の反対闘争の取り組みに加え、全国の多くの方々からの連帯の取り組みがあったからこそだと考えています。
ついては、今回の白紙撤回の決定を踏まえて、「萩市むつみへのイージス・アショア配備計画に反対を求める請願署名」の取り組みは終了することとします。

この間の、みなさま方の本請願署名の取り組みへのご協力・ご支援に対して、心から感謝を申し上げます。